ドミニク・アングルの "La Source" と言われて、
「あっ!あれね!」とすぐに思いつく方も
いらっしゃいますよね。
そうなんです、
左の写真の作品は、
アングルの「泉」を元にアレンジを加えて、
仕上げたものなんです。
実はこのネックレス、
20代の頃に彫った作品で、
記念すべきネックレス第一号作品なのです。
立体は、細々しい図案を平面に彫るよりも、
達成感がある気がします。
彫れば彫るほど、目に見えて形になるからでしょうか。
「平面に飽きた・・・」「何か別のものを彫ってみたい・・・」という方。
是非、立体物(アクセサリー、オブジェ、etc)にも挑戦してみて下さい。